2003年8月14日 チェスキー・クルムロフ→プラハ
『すりと炭酸水』
前日知り合ったMくんとプラハに向かう。3時間のバス移動も二人だから話ができていい。Mくんは結構有名な会社で設計の仕事をしているそうで、立教だかの新校舎だかの設計をひとりでやったのだという話をきいた。
窓の外はポプラ並木がところどころにある、ロールの点在する牧歌的風景が広がっていて、本当に北海道と酷似している。
プラハのINFOで紹介してもらったホテルは一人500kcだがとっても快適。部屋も広々している。Mくんは「歩き方」に紹介したい、そうだ。
Mくんと夕刻のユダヤ人街を歩く。カフカの時代に思いを馳せ、彼の生誕地のプレートを写真に収める。
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